こんにちは!結論から申し上げると、いわゆるコラージュ画像はリベンジポルノ防止法では処罰できないと思います。
ですが、他の犯罪行為に該当する余地があるので刑罰の対象になると思います!
リベンジポルノ防止法は、今のところ“秘密にしたい実際の私生活上のHな画像等”を拡散させたケース等に処罰する法律ですので、私が調べる限り、合成画像(=ウソ)の場合は処罰の対象にはなっていないと思います。
他方で合成画像は、その人の名誉を害する内容のものですので名誉棄損罪(刑法230条)に該当する可能性はありますし、顔写真も著作物なので、勝手に利用された場合は著作権侵害(著作権法119条)のほうで刑罰の対象になるかと思います!警察が動いてくれるかがポイントですね!
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